2023年、生産性向上活動の決め手「業務情報プロセスの変革」
変革活動は、真のDX活動を「業務プロセス可視化」法で、
「業務の曖昧性」を電子マニュアル化によって管理状態にし、変革を成す
現実を直視して、何を? どうしたら? 業務の曖昧性を確定常態化するか。
スキル(うでまえ)が必要だと考えた方は新入社員ですかね?
人間コンピュータのごとく働く先輩社員を見て、驚くことはありません。
事務仕事のルーチンワークは90%以上が自動化してしまい、何をする人になるのでしょうか。
人の仕事は、変化していきますが、「考え、判断、決断」 といった思考的業務が山ほど、でてきます。 どうぞ、「可視経営塾」で学んでください。
次に「考えて」進める業務ってなんでしょう? 自身の仕事から把握してみて下さい。
業務(仕事)の役割と分担が決まっていない状態で発生する仕事に「考えて」が起きます。ロスタイムです。意外と多く、人により異なりますが10%~30%にもなります。
1日の就業時間内にどれ位の働く正味時間があるか考えてみましょう。
1日8時間のうち正味時間は、人によって異なりますが、平均3時間くらいしかありません。
正味時間以外の内訳は①作業ロス、②ムダ、前工程の再確、③ひと息休憩 ④余裕 ⑤その他、計5時間がロス・ムダ・休憩となっている分析結果です。
5時間のロス・ムダ・休憩に対する解決策を考えましょう。
次回につづく