ニューノーマル(新しい常態)には、真の生産性向上が求められ、仕事の目的・目標の成果に対するインセンティブ(報酬)的要素を高めていく傾向にあります(ジョブ化)。
そのキーワードは、仕事の変化に合わせた改善力が求められます。

課題

1. 業務の属人化「効率性」「有効性」「質」の評価、変革を難しくしている。
2. デジタル化(DX/RPA等)は、ユーザ主体で進め易く、ベンダー任せがスピーディな導入を阻害している。
3. 業務のプロセス機能の可視化及び標準化で、全体情報化を盛り上げることができる。

解決策

1. 業務の可視化・支援ツールの活用が変革活動を盛り上げ、高い成果に貢献している。
2. デジタル化(DX/RPA等)は、解決策1. の活動が変革のベースづくりになって、短期間に成果が上げている。
3. 解決技術と支援ツールは「HIT/ヒット」手法が解決を支援する。

*参考:HIT法(Human resource Intelligence Technology)
「業務プロセスの可視化法及びチャート作成システム(略称)
*特許:「平成22年2月取得」で数百か所で35年に亘り実践し、成果実績が豊富である。

株式会社システム科学
代表取締役社長 石橋博史
日本働き方会議の講座理念は変革活動ができる人を育てる 行政デジタル化の要諦

代表取締役社長 石橋博史 プロフィール
1962年から26年間、自動車機器メーカーに勤務。1986年、株式会社システム科学を設立、代表取締役に就任。業務改革の実践および支援ツール「HIT法」の開発・導入・コンサルティングを推進する。2010年、「業務プロセス可視化法およびチャート作成システム」で特許を得る。2011年3月、一般社団法人可視経営協会を設立、代表理事を務める。著書に『最少人数で最強組織をつくる』(ダイヤモンド社刊)など多数。