2月27日、日経ビジネス課長塾®「RPA導入における要件定義の可視化手法/バックオフィスの業務は90% RPA化できる」講座を開催いたしました。

今回の講座の内容は、RPAの導入・運用を上手く進めるため、自らが主動してRPAの要件定義を行う手法を学ぶというものです。受講された皆様の中には、盛んに質問を投げかけてくださったり、ノートが真っ黒になるほどメモを取っていらっしゃったり、講座を最大限参考にしようという積極的な姿勢が見られ、非常に有意義で活発な研修となりました。

「漠然とあたりを付けてRPA化するのではなく、業務全体を整理整頓して段階的にRPA化に取り組むのが良い、ということがよくわかった」とは受講された方から頂いたご感想ですが、ぜひとも、受講された皆様には今回のセミナーでご紹介した整理整頓法(可視化法)を実践していただきたいものです。

本研修は、2020年4月16日(木)にも再度開催を予定しております。 講師一同、研修内容をさらにブラッシュアップし、準備してまいりますので、今回ご都合がつかなかった方は、ぜひ4月の課長塾のご受講をご検討下さい。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

※今回のセミナーは、新型コロナウイルスの感染が危ぶまれる中での開催となりましたが、講師のマスク着用、消毒液の設置、休憩時間の換気、受講者の皆様の着席距離の確保、など感染防止対策を講じました。